こんにちは。
BECKのDX (デラックス)です。
ビジネスのうえで、「人」の問題はどの中小企業も直面する問題です。
なるべく「属人化」しないような営業方法や、自動化を推進するような企業も、「人」の問題があるからこそ、そういう舵取りを行うわけで。
2人以上で仕事を遂行すれば、もはやそれはチームですし、上司・部下の関係は、仕事のスキルや経験はもちろんですが、「人として○○」という部分が非常に大切になってくるでしょう。
昨夜、こんな記事を目にしました。
人の気持ちがわからない人の致命的理由3
なんかこの記事を読んでいて、ため息が出ました(笑)
ボクはこの手の本などは本当に読まないタチで、この記事の内容も、そもそも「損得勘定」が働いている気がして、本質的に変わらない限り、無意味だと思っています。
「部下にこう伝えれば、部下の心が掴めるかも」とか、部下や周囲に自分を理解してもらう。といった感情は、捨てるべきだと思っています。そもそも、打算的に考えて行動しても、相手はあなた(記事を読んでいる悩めるリーダー) のことをよく見ています。ですから、あなたの本質が変わらない限り、コミュニケーションの量を増やしても、返って逆効果です。
自分の気持ちを理解してもらう。そうすると、自分が理想とする組織ができる。といった勘定を捨て、仕事に熱を持ち、未来を存分に語り、背中で魅せ、全力で無心で相手にぶつかってみてください。
それが習慣化されれば、自分でも気づかないうちに本質が変わり、あなたの周囲にはたくさんの部下、ビジネスパートナーが集まってくるかもしれません。
ではまた!
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